20代の女性の「カチッと入れ歯」のケース

2016年10月11日

テーマ：カチッと入れ歯

コラムカテゴリ：医療・病院

皆さん、こんにちは！いかがお過ごしですか？
津谷歯科医院　院長の津谷　良です。

「体のことなどで安全、安心な治療が一番と思い、入れ歯の相談に来ました」
このような主訴で来院されたCさんは20代の可愛い女性です。

下顎の第二小臼歯が左右とも先天性欠如のため、元々その歯がありません。
右下は乳歯がまだ残っていますが、左下は早期に乳歯が抜けて、
一本分の歯が抜けた状態で隙間が.ありました。

「かかりつけの歯科医院ではインプラントを勧められたのですが、体があまり強くなく、色々とアレルギーがあるので
HPを見て体に負担の少ない入れ歯治療をしていると聞いて相談したいです」
「他の人に入れ歯が入っている事がわからないようにしたい」
「使い易く、他の歯に負担の少ないのが良い」
などのご希望だったと記憶しています。

そして「カチッと入れ歯」作らせて頂きました。
もう４年目になりますが、ご遠方から定期検診にお越しいただき、現在まで順調にお使いいただいています。

入れ歯は使いにくいものという先入観で歯科医も患者さんも捉えているのではないでしょうか？
コンパクトで審美性に優れ使いやすく、残った歯に優しい「カチッと入れ歯」は、
従来のクラスプ義歯やノンクラスプ義歯とは違い明らかに患者さんの使用感も違い、進化しています。

開業33年の間、患者さんの声や希望から出来上がった「カチッと入れ歯」は入れ歯にお悩みの方や、
インプラントに抵抗があるが、従来の入れ歯に満足できない方にお勧めです。

「カチッと入れ歯」は津谷歯科医院のオリジナル入れ歯です。

お困りの方は是非ご相談下さい。
もちろんお見積もりを取らしていただいたいてから、その上でお考え下さい。