入れ歯は慣れる場合と慣れない場合がある!

皆さん、こんにちは!いかがお過ごしですか?
津谷歯科医院 院長の津谷 良です。
歯が折れたり、感染して使えなくなったりして歯を抜歯する行為は、
歯科医院では日常的に行われています。
その後入れ歯を作る予定で、抜いたあとの歯茎や骨の部分が治癒するのを待ちます。
抜いた歯の大きさや部位によって違いはありますが、
一応治癒と思われる時期は抜歯してから2~3ヶ月と見ています。
それでも抜歯して6~12ヶ月くらいは骨の部分は吸収するケースもあり様々です。
患者さんの中には抜歯後早く入れ歯を希望される方もおられますが、
「早く入れ歯を作ってもまだ治っていないため、噛むと痛いですよ」と話します。
例えば抜歯した所を指でぐっと押すと痛みを感じるとまだ入れ歯の型を取るのは時期尚早という事です。
しかし奥歯ならそれで良いのですが、前歯となると患者さんの不安も切実です。
時期的には早いのですが、腫れなどが落ち着けば患者さんの希望のため入れ歯作りを始めます。
そして治癒してからもう一度入れ歯を作り直します。
入れ歯はその方の食生活を維持する大きな目的ですが、他に審美性や会話など大切な事もあります。
我々デンタルスタッフは早く作成した入れ歯が患者さんに馴染んで、生活の一助となる事を望んでいます。


