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大中英嗣

趣味をいかした資格取得、育成のプロ

大中英嗣(おおなかひでじ)

せとうち花倶楽部

コラム

年末のご挨拶 2019年『亥年』とは…

2018年12月30日

テーマ:ご挨拶

コラムカテゴリ:スクール・習い事

ご挨拶

2018年も残すところ、あと一日となりました。年々一年が早く感じる気がします。

今年は、岡山近県の方々…また、ありがたい事に地域を超えて、岡山県外からもたくさんの方々がお越し下さったように思います。本部指導講師の方々だけでなく、受講生の方々も遠方より受講して下さったりと改めて『モノづくり』の魅力を再確認できた一年となりました。
お越し下さいました皆様方、本当にありがとうございました。

どんどん世の中が変化していく中で、『モノづくり』はずっと昔、人々が誕生してから、様々なアイデアを活かし、生活していくために『モノづくり』をしてきました。
生きていく為、生活する為、の『モノづくり』が、今は少しずつ変化しつつも、人々は、物を作りだすことで喜びや楽しみを感じることの出来る唯一の動物なのではないでしょうか。
せとうち花倶楽部では、『モノづくり』を通して、人と人とのつながりを日々大切にしていきたいと考えております。



本年度、皆様方に賜りましたご厚情に厚く感謝いたしますとともに
来年度も変わらぬご指導のほど 宜しくお願いいたします。

【 2019年 『亥年』 とは… 】


2019年 干支の由来
もともと古代中国の思想である十干、十二支は、干支に使われる漢字は動物を表したものではなく、天体の動きから暦を表すのに使われていたものです。古くから暦や時間、方角等の表示に使われる数詞として、日本でも親しまれてきました。そもそもは季節によって移り変わっていく植物の様子を表した漢字だったようですね。
それが動物に当てはめられるようになったのは、昔の中国で干支を発明した人物が「人々が覚えやすいように」と、動物の名前を当てはめ普及させたことが始まりだと言われています。



亥年には、十二支の中でも最後の年です。ということは、十二支を植物の一生と考えると、戌年でたわわに実った果実が種子となり、エネルギーを蓄えて次の世代へと向かう準備をするという意味の年なのです。また、動物の猪のイメージから、万病を予防するという意味もあります。これは、猪の肉に万病予防の効能があると信じられていることによります。ここから、無病息災の意味が生じたのだとか…。また、猪の猪突猛進な性質から、勇気と冒険の象徴ともされているようです。

来年も 『 無病息災 』 体調第一に…
そして、目標に向かって 『 猪突猛進 』 勢いのある年になりますように…

おかげ様で、せとうち花倶楽部も無事に今年度も終了することが出来ました。
各種講座でお世話になりました講師会員メンバーをはじめ、関係各所の皆様方に改めて、感謝申し上げます。

また来年度も皆様方にお楽しみ頂ける企画提案が出来るよう、精進してまいります。
皆様方にとって、新しい年がより素敵な楽しい一年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。

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