コラム
2018年卒 航空業界の採用動向【就活/エアライン】
2017年3月4日 公開 / 2021年1月1日更新
2018年卒 JAL、ANAの客室乗務員CA採用はバブル期並み
日本航空JAL、全日空ANAの客室乗務員CAの新卒採用、すでにエントリーが始まっています。
日本航空JALが550名、全日空ANAが400名。雇用形態は正社員で、バブル期並みの大量採用となっています。
羽田空港の国際化や2020年の東京オリンピックなどが要因と考えられます。
日本航空JAL、全日空ANAの福利厚生は整っている
先日、当スクール出身の現役客室乗務員CAさんが、小さなお子さんを連れて遊びに来てくれました。
現在も、全日空ANAの国際線に乗務されています。
客室乗務員CAをはじめ、多くの女性が活躍する日本航空JALや全日空ANAでは、産休や育休などの福利厚生が充実しています。
子育てしながらフライトしている客室乗務員CAも多いそうです。
その後も、パーサー、チーフパーサーなどキャリアを積み、管理職へ。定年まで務めることができます。
2018年卒の就活生の企業選びのポイント第一位が「福利厚生」ということですので、結婚後も働き続けたい就活生には注目したい業界といえるでしょう。
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