人にものを頼む時のマナー 【マナー】
浴衣を着た時の美しい仕草【浴衣のマナー】
夏祭りや花火大会など、浴衣を着てお出かけすることが多い夏、
楽しみですね。
ところで、浴衣を着た時の美しい仕草は大丈夫ですか。
せっかくの浴衣姿です。
女性らしく、美しく、見せせたいものです。
今回は浴衣を着た時の美しい仕草についてお話します。
袖口がポイント
ちょっとしたポイントですが、あなたの仕草を見た人の印象は
大きく変わりますよ。
例えば、お盆の向こうに置かれたお茶を取る時の仕草。
例えば、テーブルに置いてあるコショウを隣の人に渡す時の仕草。
ポイントはお袖です。
お袖は洋服にはありませんから、着物や浴衣ならではのものです。
左手の仕草でより美しく
浴衣を着た時、袖口から腕がニョキっと出ているのは見苦しいもの。
避けるための仕草をマスターしましょう。
まず、左手で袖口の少し下のたもとを持ち、腕が出過ぎないようにします。
この時、たもとを持った左手を、胸の辺りを目安に、手前ににもってくると、
女性らしい印象を与えます。
たもとを持つ左手は、親指、人差し指、中指の3本を使います。
そして、軽くたもとをつまむように持つと、より美しい仕草になります。
ちょっとした仕草が、あなたの浴衣姿をより美しく、
女性らしい印象にしてくれます。
美しい浴衣姿で、楽しい夏をお楽しみください。
日本舞踊名取&マナーのプロから学ぶ「美しい浴衣の仕草」
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