ANA全日空客室乗務員の採用試験結果発表 2012 【エアライン】
先日、アンビリーバボー「絶対絶命!!奇跡は起こるか航空パニックSP!!」の中で、SASスカンジナビアエアの航空機事故が取り上げられていました。
不時着をして、機体が3つに割れている状態でした。まさに、絶体絶命!!
しかし、 1人の犠牲者を出すこともなく、乗員乗客129名全員が、無事だったそうです。
これは機長の判断と客室乗務員の緊急事態に対する訓練、そ
して乗客の皆さんの秩序の保持による結果でした。本当に素晴らしい!
エアラインと言うと、まずその華やかさがイメージされますが、
実は、お客様の安全を第一に考え、日ごろから訓練を積み、努力を重ねているのです。
客室乗務員として合格すると、厳しい訓練が待っています。
ここでは緊急脱出訓練や救急救命など、徹底的に訓練されます。
さらに、一人前の客室乗務員になった後も、毎年、緊急脱出訓練が行われます。
お客様の命を預かる航空関係者にとって、安全に対する心構えや訓練が、何より大切です。
ESAには、SASの機体が書かれたロイヤルコペンのアンティークのお皿があります。
ESAを開講する際、スクールの椅子やテーブル、
チェストなど全てをアンティーク家具で揃えました。
そのころ、見つけた珍しいお皿、それがSASの機体の描かれた
ロイヤルコペンのアンティークのお皿だったのです。
大変、珍しいものでしたので、9枚全て買いました。
これからは、安全の御守りとして、大切にしていきたいと思います。
エアラインを目指す皆さんがたには、表に見えない安全に対する
航空会社の意識を、しっかりと踏まえた上で面接試験に臨んで
ほしいものです。
皆さんの夢の実現を応援しています!
ESAエアラインスクール
小原 悦子
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客室乗務員CA
グランドスタッフGSを目指す方へ
ESAエアラインスクールでは、航空会社の採用試験の合格を目指して、
効果的な指導をしております。
特に、身だしなみ、立居振舞、面接レッスンは受講生から好評を
いただいております。
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ESA人材プロデュースのホームページもご覧ください。
http://www.esa-jinzai.traditionegal.jp/99_new.html