まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ大分
栗林英法・

時計をこよなく愛する修理のプロ

栗林英法・(くりばやしえいほう)

アンティーク時計修理・販売 フジヤマ時計店

コラム

オメガ スピードマスター Cal.3220 修理 オーバーホール

オメガ機械式時計

2014年5月28日 / 2014年11月26日更新

今回はオメガ、スピードマスターCal.3220の修理オーバーホールのご紹介です。



今回のオメガ スピードマスター Cal.3220は、時計はかろうじて動いていますが、クロノグラフ機構が動作しませんでした。
分解していきますと、リューズから入ったと見られる、水が部品をさびさせていました。
この錆が、部品を固着させ動作の妨げになっていました。
なかなか厄介なのが、水入りでして、研磨したり、錆取剤につけて、使用できるものは良いのですが、範囲を超えますと、当然部品交換になり、お客様の負担を増やしてしまいます。
水も大敵ですが、水以外にも、代表的に悪名をとどろかせているのが、磁気です。一度、着磁しますと、磁気抜き器で脱磁させないと、磁気は抜けません。



磁気が入ると、時間が合わなくなってしまいます。
現代の生活において、磁気を発生させているものは、携帯電話をはじめ、パソコンなど身近に、数多くありますが、これら、磁気を発生している物に近づけない習慣を付ける事が必要です。



少し気遣いが必要ですが、正しく使えば、楽しい物ですし、気遣いの気持ちを持つことで、愛着もより一層増すのではないでしょうか?

アンティーク時計修理・販売 フジヤマ時計店
九州 大分県別府市荘園1-1
連絡先:0977-22-8818
HP:http://fujiyama.ocnk.net/

この記事を書いたプロ

栗林英法・

栗林英法・(くりばやしえいほう)

栗林英法・プロのその他のコンテンツ

Share

栗林英法・プロのその他のコンテンツ