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コラム

オメガ シーマスター GMT 修理 オーバーホール Cal. 1128  50周年モデル No1

オメガ機械式時計

2014年12月6日 / 2015年6月3日更新

今回は、オメガ シーマスター 修理 オーバーホールのご紹介です。
実はこの画像の文字板は、清掃後の画像です。作業前の画像をとり忘れていました。
残念です。



今回は、いつも注意を呼びかけさせていただいています、水入りの事例のご紹介です。
このパターンが最悪な例だと思います。
ダイバーウォッチは、特に機密性を高く作られていますので、一度水が入ってしまうと、きわめて抜けにくいと言うことになります。今回のシーマスターには、減圧バルブは装備されていませんが、減圧バルブを装備されているものには、一層の注意が必要です。
時計に海水が入ったことを承知で、動くからと、そのまま使用していたという、にわかには、信じられないお話です、、、、、。
ここまでになると基本メーカーさんは修復不能で、メンテナンスを断られることと思います。
一度は断ろうかと思いましたが、お客さんの熱い思いに負け修理することになりましたが、かなりの修理代金が予想されます。せめて、もう少し早く持ってきてくれれば、、、、どうしても直して使用したいとの事。



まずは慎重に、分解していきますが、何せこの錆、、、、錆で固着して、分解にてこずりますが、錆付きの場合、この分解作業の良し悪しで、今後の結果が、ぜんぜん変わるので、先は急げません。。。。だんだん先が思いやられます、、、





持ち込まれた当時の時計の全体の画像が無いのが、残念ですが、機械を取り出した時の機械の画像です。機械の状態から、ご想像できるかと思います。
長丁場になりますので、今回は、ここまでですが、まだまだ続きます。
どうなることやら、、、、、、、、、
次回お楽しみに。
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