【「朝市」で幸せをつくるムサシ・オープンデパート】
竹田市で取り組んでいるエリアマネジメントのおしごと。
九州の大分と宮崎の県境にある祖母山系、ユネスコエコパークエリア。
今回竹田市主催で、希少なニホンカモシカが生息し、美しい水、偉大な祖母山麓に囲まれた廃校を活用した宿泊施設あ祖母学舎で、トライアル・ファミリーワーケーションが行われました。
地域科学研究所では、この企画の監修を行いました。
ワークとバケーションは、両立できるのか?という命題をもちつつ、こどもたちと参加して分かったのはエデュケーションを組み合わせれば、無限の学び場であり、大人も心を整えることができる素晴らしい場であることが実証された気がします。
祖母山のトレッキングは、森の貴重な植生を学べるし、里山の原風景、暮らしから学べることも多い。そんな子供たちのクリエイティブを引き出すなにかがある。
しっかりプログラム化できそうなコンテンツが溢れています。
色々課題も整理しながら、ぜひ、継続的に取り組みたいプロジェクト。
何かが生まれそうな予感。
〇ローカルの公共空間を活用して、 まちをおもしろくするプロジェクトメディア
https://public-plus.jp/cn2/pg3205836.html
===
ワーケーション企画:合同会社NOOK
監修:(株)地域科学研究所
協力:みんなの移住計画、大分移住計画、福岡移住計画、離島移住計画、SNUFKIINS LLC. 、MMS21 他嫗岳地域の皆さん