仕事と睡眠の質の関係
仕事を昔からしている人っていますか?
私は、10歳で自転車のパンク張りを教えられました
そして、高校時代、夏休みは自動車の洗車をしていました
大学に通いながら、自動車整備をして
保険募集人の資格を取得しました
それでも、生まれてすぐ、12歳までに働いたわけではありません
10歳から自転車のパンクは貼っていましたけれど
ほとんどの人が社会人になって、初めて仕事をします
私は、トヨタカローラ奈良に就職をして、営業をしました
自動車整備業の世界に生まれ、大学を卒業しているのだから
竹井は、営業ができるだろうと言われました
考えてみてください、根拠はありませんよね
それでも、私は期待に応えるために
出るはずだと、自分に言い聞かせていました
結果は、新人賞をもらえた成績でした
それが出来た理由は「できる」と言う思考をしたから
12歳を超えると、脳は使いまわしをします
そして、使いまわしは得意です
ところが、それをしらないで、「苦手」と思うと
「苦手」の証拠集めを脳はしてしまいます
使回しが得意なのだから、誰にでも「できる」能力は備わっています
それを使える状態にするか、しないかの違いです
難しい本を読むとわかりますけれど
「解らない」と思って読むと、本当にわかりません
「わかる」と思って読むと何となくわかる程度でも、わかるという方向を向いてくれます
『あなたに何が解るの』(アメブロ)
寄り添うことは、実は難しいです
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています