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コラム
出口を知らない間に設定しているかもしれません
2024年5月8日
脳が使いまわしが上手だという話をしてきました
それは、自己肯定感が、必ず高いという話にもつながります
自己肯定感が低い人はいません
何故なら、脳は必ず100%自己肯定をするからです
問題は、無いを肯定させるかが大切です
自己肯定感が低いということを肯定させている人が
自己肯定感が低い人だと思っている人です
脳は無意識に、ゴールを設定しています
好きじゃなくなるというゴールを設定していると
脳は、好きじゃない証拠集めをします
好きでいたいと思えば、好きである状態を維持するために
脳は使いまわしをしてくれます
人を好きになるのは無意識です
意識がそれを、具現化しようとします
それは好きでなくなる理由作りにもなっています
「〇〇だから好き」
は、言い換えると「〇〇じゃなくなると好きじゃなくなる」
と言う理由になってしまいます
脳は使いまわしが得意なので
好きでいるというゴールを設定すると
使いまわして、好きである状態を維持します
自分が変化するように、相手も変化をします
お互いが変化の中で「好き」を維持するのは
新しく使いまわした「好き」が必要になるということです
『不倫の始まる理由』(アメブロ)
パーソナルスペースが影響しているときがあります
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています
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