LABプロファイリングを少しお話しします。
脳は思い込みをしています
ビリーフとは信念です
人は、信念を持って生きています
信念をもって、生活をしています
「ご飯は3食を食べる」
これも一つの信念です
信念がないと人は生きるのが辛いです
言い換えると、自分軸と言えるかもしれません
ところが、良い面と悪い面があるのは当然です
悪い面としては、アソシエイトして、周りが見えなくなる
(アソシエイトは集中した状態です)
頑固と言い換えるとわかりやすいかも
他人から見ると、どうしてそこまでこだわるの
というところになります
これは、脳の一般化という癖です
AならBと決めつけることで
脳の容量を節約して、尚且つ思考速度が速くなります
「逆もまた正成り」
AでなければBではない
ここで、AでなければB出ないは成立がしないことを知ることです
どうしても、脳は癖として、その受け取り方をします
結果を出すのは能力があるからであり
結果が出ないのは能力がないからだ
本当にそうでしょうか
考えてみてください
『指示器を出すタイミング』(アメブロ)
自動車を運転していると思います
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています