夫婦の間だからこそ、態度に出やすいのも事実です。
二人の位置関係って、実は微妙なことが多くないですか?
キスをするときに、二人の目線が同じだとキスはフレンチになりやすい。
上から目線で行くと、そちらがリードしますよね。
目線をどこに合わせるかによって、位置関係が変わります。
だから、ソファに座っている旦那さんが偉そうに話をしていると、
キッチンに居る奥様が怒っているというのはドラマのシーンでありますよね。
目線が奥様が上なので、そうなりますよね。
仲が良い間柄には、やはり目線が同じと言うのが大切です。
勿論、相手にリードをしてほしいと思えば、目線を下に
逆に相手をリードしたいと思えば、目線を上に。
ワンシーンで、女性の殻を抱きている男性をイメージしてください。
その時、女性の目線は下向いていると思いませんか?
男性も目線は下向いていますが、高さが上。
二人の関係を言葉ではなく、目線と位置関係で感じることが出来ますよね。
奥様と話をするときは、目線を合わせてください。
勿論、奥様も目線を合わせる意識をしてください。
これが、意識で無意識をコントロールするという結果になります。
触れているのが好きな人、声が聞こえることで満足する人、見えるというのが大切な人。
そして、五感の何かを妨げると、実は他の感覚が鋭くもなります。
最後に好きになってもらうためには、相手に上向きの目線になってもらいましょう。
上向きで好きとつぶやいてください。
下向きで好きとつぶやいてください。
その感覚の差が答えとなります。
『脳が一般化するシステムは』(アメブロ)
一般化とは、AならばBと言う、決めつけです。
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