二人の関係は目線によって変化することが可能です。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:夫婦(恋愛)

二人の位置関係って、実は微妙なことが多くないですか?


キスをするときに、二人の目線が同じだとキスはフレンチになりやすい。
上から目線で行くと、そちらがリードしますよね。
目線をどこに合わせるかによって、位置関係が変わります。
だから、ソファに座っている旦那さんが偉そうに話をしていると、
キッチンに居る奥様が怒っているというのはドラマのシーンでありますよね。

目線が奥様が上なので、そうなりますよね。

仲が良い間柄には、やはり目線が同じと言うのが大切です。
勿論、相手にリードをしてほしいと思えば、目線を下に
逆に相手をリードしたいと思えば、目線を上に。
ワンシーンで、女性の殻を抱きている男性をイメージしてください。
その時、女性の目線は下向いていると思いませんか?
男性も目線は下向いていますが、高さが上。

二人の関係を言葉ではなく、目線と位置関係で感じることが出来ますよね。

奥様と話をするときは、目線を合わせてください。
勿論、奥様も目線を合わせる意識をしてください。
これが、意識で無意識をコントロールするという結果になります。
触れているのが好きな人、声が聞こえることで満足する人、見えるというのが大切な人。
そして、五感の何かを妨げると、実は他の感覚が鋭くもなります。

最後に好きになってもらうためには、相手に上向きの目線になってもらいましょう。

上向きで好きとつぶやいてください。
下向きで好きとつぶやいてください。
その感覚の差が答えとなります。


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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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