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コラム
子どもとは目線を合わせるのが、本当に大切なんです。
2023年1月29日
私のYOUTUBEでも解説しています。
怒らない子育てです。
怒らないで育てようと思っても、つい怒ってしまうという経験はありませんか?
勿論、怒ることすべてが悪いわけではないです。
怒らなければいけない状況なども当然存在します。
タダシ、何時も怒るのとここと言うときに怒るのでは「怒る」の価値が変わります。
それでも、つい、気が付くと怒っているのよね
という声をよく聞きます。
実は、それ目線の問題も存在しています。
子どもは、どうしても親よりも身長の低い時期があります。
そんな時に、親は上から話をしていますよね。
膝を曲げて、目線を合わせるだけで変わります。
目線が下向いていると、怒りが増幅されます。
目線を合わせていると、お互いの無意識が同等の立場だと感じてくれます。
そして、その行為が、子どもの中に無意識に、当たり前として定着します。
いずれ、子どもが親の身長を超えた時には、立ち位置が逆になるわけです。
今度は、子どもが親に怒りやすくなるわけです。
そんな時に、子どもが目線を合わせてくれればどうでしょう。
子どもと対等に話をすることになるわけです。
最近、子どもが偉そうに言うのよって困っている人には、振り返ってほしいです。
子どもが小さい時に、どのように話していたかと言うことを。
もう大きくなっているから手遅れと言うことはないです。
今からでも、目線を合わせるという習慣を作ればよいだけです。
椅子に座って話すもよし、怪談の上から降りてきて目線をわせるのもよし、
自らが合わせようとすることをして、習慣を作ってみてください。
『ヒーローインタビューのワーク』(アメブロ)
NLPのワークですが、構造を説明します。
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
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