会社、職場での妬み僻み
人材育成以前の話なのかもしれません
就職をして、研修を受けて、営業所に配属になる。
4月に入社して半年が過ぎて、仕事には慣れましたか?
今、まさに慣れないという人が増えているようです。
原因の一つは、コロナの影響によるオンラインによる仕事や時差出勤です。
先輩の指導を受けたり、慣れる時間を作ることなく実践に出ないといけない。
人と接することが、知らない間に苦手になっていませんか。
オンラインの良いところは、移動時間が必要ないこと。
そして、普段は話せない距離でも、顔を見ながら話すことが可能です。
これまで、直接相手と接してきた人にすると慣れない営業になり、ストレスも多いでしょう。
それでも、脳は慣れてくれます。
デメリットは、知らない間に人と接するのが怖くなる人もいるということ。
オンラインでは、雰囲気と匂いを伝えることができないということです。
場を支配するということ(ステートを作るとNLPでは言います)
あの人がいると和むよね。
あの人が来ると雰囲気が変わりますよね。
これは、ステートを作るという人です。
イメージは、自分のテリトリーの中に人が入るということです。
会社のテリトリーの中へ入らない人は、っ会社の雰囲気に慣れることができません。
社風というのも一つのテリトリーの形です。
やはり、顔を突き合わせて話をする。
特に、体感覚優位の人にとっては、視覚と聴覚しかないオンラインは慣れません。
やはり、匂いなどを使うことで慣れるということがあります。
知らない間に会社の匂いに慣れていくことで、会社にも慣れていくのが脳の正しい活動です。
『CMの効果を説明します』(アメブロ)
いつもの気になるCMの説明です。
CMはNLPの宝庫です。
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