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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

脳には慣れるという能力が備わってます。ストレスにも慣れるのでしょうか?

2021年11月9日

テーマ:NLP

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

コラムキーワード: マインドフルネス企業研修リーダーシップ スキル

脳は、慣れることによって一般化やストレスフリーになります。

笑顔の私
ところが、脳は、無意識は危険に慣れることはありません。
それは生存に関することだからです。
しかし、生存にか買わないと感じると、ストレフリーになります。
ストレスフリーになるために、脳は一般化やリフレームを行います。

一般化とは、AならばBという決めつけを作るということです。

3回以上で、脳はプログラミング化します。
決めつけをすることで、余計なことを考えることはないです。
それは言い換えると深く考えないで決めつける。
ストレスフリーにするために、AならばBをAならばCへ変えてしまうということ。
3回で、変化をさせることは可能です。
ところが、生存の危険性を感知することで慣れるということはありません。
慣れるのが上手な人ほど、ストレスを感じにくいです。
その代わり、危険認知能力が落ちる可能性もあります。

リフレームとは受け取り方を変えるということ。

怒られるということは、自分がダメだと感じるのか、嫌われていると感じるのか。
それを、怒られるということは期待されていると感じるのか、気にかけてくれていると感じるのか。
これがリフレームです。
受け取り方を変えることで、ストレスフリーになれるということ。
これが「快」になるとホルモンの関係で慣れていきます。
だから、より多くの快楽ホルモンを出すために刺激を大きくしていくことは必要です。

エコロジーチェックは必要です。

慣れることによるデメリットを必ずチェックする必要があります。
メリットがあれば、デメリットの存在を確認してください。
ところで、私自身はセミナーのたびにストレスを感じています。
始まってしまうとストレスはないのですが…

毎回、新しいという感覚を持っているからでしょうね。


『人と違うことは悪いことですか』(アメブロ)
皆さんそれは知っていますよね。でも、もう1度文字にすることで…

『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)

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恋愛楽本

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