「夫を変えたい!」ときに、やってはいけないこと

松尾聡子

松尾聡子

テーマ:夫婦関係の悩み

他の旦那さんと比べて
夫が物足りなく感じる・・・

そんなこと、ありませんか?

夫に変わってほしい!
と思って働きかけた結果、
逆効果になってしまうこともあります。

今日は、そんな場合に
では、どうしたらいいのか、について
お伝えしますね。




●寡黙な夫が、ますます寡黙に

妻は社交的だけど
夫が会話が苦手で寡黙なタイプ、
というご夫婦がいました。

出会ったときは、
寡黙さが「落ち着いた大人の男」
という感じで魅力的だったけど、

結婚してみたら
「私がしゃべらないと、会話がない!」
という状況になり、がっかり(>_<)

旦那さんの言葉で
ケラケラ笑っている奥さんを見ると
うらやましくて、

「私ばかりじゃなくて、
これからはあなたから話しかけてほしい」

とお願いしたところ、
ほぼ会話がなくなってしまったそうです(涙)



●得意な方がやる!と決める

人には、誰にでも
向き・不向き、
得意・不得意があります。

自分が向いてないことや
不得意なことをやれと言われるのは
おそらく、ほとんどの人がイヤなはずです。

たとえば、休みの日は
家でのんびり過ごしたい派なのに

夫から
「そんなのつまんない」
「オレはアクティブな妻がいい」と
無理やり連れ出されるのはイヤですよね^^;

それよりも
得意なこと、向いていることを
お互いにやっていく、

という方が、
無理なく、気持ちよくできるはずです。

つまり、得意なことは
得意な方がやればいいわけです。

自分の方が会話が得意なら、
自分から会話をリードしてあげる。

代わりに、自分が苦手だけど
相手が得意なことをやってもらえば

自分だけが頑張って、損してる、
という感覚は減っていくはずです。



●お互いに「得意」をやった結果

今回のご夫婦の場合は、
夫が料理が得意だったそうなので、

料理は夫にお願いして、
会話は妻がリードする、
ということにしました。

お互いに得意なことを担当して
二人で生活を補い合う感じです。

すると、不思議なことに

夫がだんだんと
自分からも話しかけるように
なったそうなんです。

「自分から話さなくちゃ」
というプレッシャーがなくなったことで

気楽に話せるように
なったのかもしれないし、

あるいは、
妻の話し方や話題の出し方が
夫にとっては
よいお手本になって

知らず知らずのうちに
会話のスキルが上がったのかもしれないですね^^



●呪縛から抜けた先を見てみませんか?

一緒に暮らす相手に対して、
「こうであってほしい」と思うのは
当然です。

でも、それが相手にとって
望まないことなら、

相手は、自分自身を
否定されたみたいに感じてしまい、

これ以上、傷つけられたくないと
距離を取るようになり、

関係がギクシャクすることが
多いんです。

「相手さえ、こうなってくれたら」
の呪縛から抜けると

夫婦にとって
新しい可能性が見えてきます。

夫婦関係に行き詰りを感じている方は
まずは、お話し聞かせてくださいね。

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松尾聡子
専門家

松尾聡子(カウンセラー)

Le Port(ル・ポール)

聞いて終わりではない、変化を起こすカウンセリング。知識だけではなく、実際に普段の生活ですぐに役立つ心のスキルを伝える講座。

松尾聡子プロは長崎文化放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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