これって、DV?
8月27日(火)に初出版した
こちらの書籍
『もう、洗面室に鍵はかけない』
~セックスしても、しなくても夫婦でいたい~
本の詳細はこちらです。
すでに読んでくださった方から、感想もいただいています。
「セックスは愛情表現の一つ。
でも全てではない。
違和感をもちつつ闇の中に封じ込めてきた
妻の心の声を拾いあげ、
未来へのシャッターを開けてくれる一冊です」
「心に響く言葉が
あちこちに散りばめられていて
何度も読み返しています」
「わかるわかる!
もっと前に読みたかったー」
「先が知りたくて
どんどん読み進めています」
「きっと、これから先
何度も読み返す本になると思います。
私にとって、お守りです」
「子どもたちが結婚するときに
一人ずつ持たせようと思いました」
この他にも、
たくさんの方からメールをいただき、
とても嬉しく、
一つ一つの言葉を受け取っています。
出版したばかりで
まだまだ知る人ぞ知る状態の本ですが
この問題で悩んでいる人、
苦しんでいる人、
未来が絶望でしかないと感じている人に、
一人でも多く
この本が届いてほしいなあと思っています。
じつは、ちょっと意外だったのですが
男性の方から
「読みました」というメッセージも
たくさんいただいているんです。
ご自身で読まれた後、
「妻にもシェアしました」という方が多いです。
セックスというのは
「夫婦ならするのが当たり前」
「拒否するなんて、夫婦の勤めを果たしてない」
と思われがちです。
特に、妻に拒否された男性は
なおさらそう思うことで
自分の正当性を保とうとしがちです。
でも、夫婦だからという義務で
相手に無理強いするのではなく
お互いの心と心の結びつきを
先に大事につくっていこうと
夫の側でも真摯に考え、
妻に提案できるという関係性は
とても素敵だなと思います。
こんなふうに、ぜひ夫婦で読んでいただいて
これからの自分たち夫婦のあり方を
見直す道しるべとしていただけると嬉しいです。
本の詳細はこちらです。
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