いつも時間に追われてしまう!「時間貧乏」からの抜け出し方
もうすぐゴールデンウィークですね。
今年は旅行に出かけたり、
家族や親戚など集まる機会も増えそうです。
帰省の時期に合わせた同窓会なども
多いかもしれません。
そういう場で、
なんとなく自分が言うことに
自信が持てなくて黙っちゃう・・・
そんなこと、ありませんか?
今回は、そんな不安をなくして、
自信を持って話ができるようになる方法をお伝えします。
●私の言うこと、場違いかも・・・
「私の意見や考えって、他の人から見ると
ピントがずれているんじゃないかな」
「おかしなことを言っていると
思われるんじゃないかしら」
「イタイ人だと呆れられてたら
どうしよう・・・」
自分が感じたこと、
それを言葉にすること、
それって間違っているんじゃないか、
という不安から
なかなか自分の気持ちや意見を
言えない方って、実は多いです。
笑って聞いてくれているけど
心の中では怒っていたり
あきれていたり
ガッカリされていたらどうしよう。
相手の心は読めないので
正解がわからないからこそ、
怖いですよね。
●相手に対して、思ったことはありますか?
でも、ちょっと
思い出してみてくださいね。
今まで会った人の中で
「この人の言うこと、変だなあ」とか
「今、こういうこと言わなくてもいいのにな」など
思ったことありませんか?
きっと、少なくとも
一度や二度はあると思います。
だからこそ、自分も人に
そう思われるのが怖いわけですが、
結論としては
人は、何かを発信したときに
「常に」
「全ての人に」
「100%受け入れられる」
ことはない、ということです。
●人によって反応は違う
Aさんが
「そうそう、そうだよね!」
と思うことが
Bさんには
「え?何言っちゃってんの?」
と思うことって、
普通にあります。
「私が言ってること、変かな?」
と思っても思わなくても
変だと思う人は思うし、
思わない人は思わない。
すべての人に
「そうそう、そうだよね!」
と思ってもらえることを
言うことの方が難しいんです。
●相手が怪訝な顔をしたときの対処法
だから
「私が言ってること変かな?」
という心配に
エネルギーを注ぐのはやめて
思ったことを伝えることに、
エネルギーを使ってみませんか?
そして、
もしも相手が怪訝な顔をしたら
「あれ?私、何か変なこと言いました?」
と聞いてみればいいだけの話です。
そうすると
そこから始まる会話から
お互いの考え方や
価値観の違いがわかって、
よりお互いを
深く知ることができるはずです。
ぜひ、お試しくださいね。
心がちょっと軽くなる
コミュニケーションのコツは
こちらでもお話しています。
https://www.leport-n.com/mailcourse