見方を変えれば世界は変わる

目の前のこと(今)を大事にすることは
とても大事だ。
たとえ自分探しをしていても人生の目的を
探しても結局、その答えは、見つからない。
なぜならどこに行っても何をしても結局の
ところ、全ては目の前で起き身近な足元で
発見することになるからだ。
目の前のことを大事にしようとしなければ
過去の体験に縛られたままだったり、
誰かにいいように洗脳されたりして人や
物事を見る目にバイアスがかかって目の前の
ことをありままに見れず曲解してしまう。
そうなってしまうと大事なことを見ていても
何も見えないかあるいは、別なものに見えて
しまいかねない。
刻々と移り変わる今を曇りなき眼で、目の前の
人のことをちゃんと見てみる。
効率や損得を置いておいて、目の前のことに
真摯に向き合う。
目の前のことに対して100%の自分でいられ
たら周りへの違和感にも、求められている役割
にも、今必要で大切なことにも、魂が燃えて
喜ぶことにも、気づくはずだ。
そして、人生をまるごと預けられることにも
気づくはずだ。



