小さい約束こそ守る
友人はとても大事です。
それに異論を唱える人はいないだろう。
しかし、それ以上に人生には仲間が
必要だと思う。
ここで言う仲間とは、たとえ、進む道や、
持ち場は違っていても同じ人生観を持つ
同志であり、戦友であり、ライバルでも
あり、苦楽を共にしながら人生を教えて
くれる人でもある。
正直なところ、自分で自分を奮い立たせ
ようとしても気持ちも身体も続かない
ときもあるだろう。
自分一人で頑張っていても遅かれ早かれ
いずれ限界がやってくる。
つまり、高すぎる現実の壁が目の前に
立ちはだかってくるのだ。
そんな時、仲間がいれば、ただ時を共に
過ごすだけでも元気になってくる。
では、どうすればそんな仲間ができるのか?
それは決して、特別なことではなく、
共に夢・人生を語りながら美味しい酒と
旨い同じ釜の飯を食べることではないか?
そんな時間を共有することが、スタート
だったりするのではないだろうか?