見えている「現実」は唯一無二か?
最初に結論を述べれば、電話は
「最初と最後にエネルギーを込めよ!」
と言いたい。
どんなにSNSやLINE等、またメールなど
が日常に頻繁に使われるようになった
としてもビジネスシーンにおいては
相変わらず電話は重要です。
ところで、あなたは電話をかけて最初に
なんと言いますか?
冒頭述べたとおり、「最初と最後」が
肝心です。
電話を掛けたときは、まず、「はい、
鈴木一郎です」と元気よくフルネーム
で名乗って、好印象を与えることが
大事です。
なんでもそうですが、出だしはメチャ
クチャ大事です。
電話では、第一声が聞きづらかったり
することが結構あります。
そんな時、「はい!」で始めることで、
出だしの第一声の聞きづらさを解消
してくれます。
最初の「はい!」が元気よく出れば
後の話もそれに引っられて、良い
リズムを掴めます。
そして切る時は是非このひと言を
付け加えて下さい。
・同年代以下の人だったら、
「今日は、話せてよかったありがとう。」
・目上の人の場合
「今日はお話できてよかったです。
ありがとうございます。」
「はい!」でスタートして、きちんと
名乗る。
そして、感謝のひと言で締めくくる。
これは、決して難しいことでは
ありません。
意識出来るかどうか、実践するか
どうかの問題です。
とにかく、この「最初と最後」を意識
してエネルギーを込めてやるだけで
変わると思います。
もし、途中ちょっと変なことを言った
にしてもこれでリカバリーできる
可能性はかなり高いと思います。
今この瞬間から実践できることなので
是非、やってみて下さい。