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水沼国男

東洋医学の知識を伝えてより健康に導く鍼灸のプロ

水沼国男(みずぬまくにお) / はり師

美山いずみ鍼灸院

コラム

はりは、痛いところに刺すの?その2

2019年3月27日 公開 / 2021年3月10日更新

テーマ:鍼灸(その他)

コラムカテゴリ:医療・病院

その痛み、そのままでいいですか?


先日、治療をした患者さん

50代女性で、主訴は顔面痛。
約10年前から顔面部の痛みがり、病院の受診するが原因がわからないかたが来院されました。
唇のピリピリした痛み、ひきつる様な痛み。病院で薬を変化がない。鍼治療でなんとかなりますか?と来院される。

顔面部ではなく、足や膝に鍼をしました。
鍼をして数分後、痛みがやわらいだと患者さんから言われました。
痛みのある部位ではなく、違う部位に鍼をすることでも効果があらわれます。



[董氏揚氏奇穴療法 https://mbp-japan.com/kyoto/shinkyuu-ei/column/5014101/]]をご存知ですか?

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