冷房クラスターという言葉への不快感
今年は、ウチの会社にとって
エネルギー問題に対する空調のあり方を問われた
1年でした。
3・11以降、原発問題から電気の供給力に対する
市場の不安が増し、電気はこれからのエネルギーとして
「悪」というイメージに捉えられガチに・・・
その結果、
空調の新規設備投資に積極的なところは少なく、
現状の空調設備の不具合に対する更新ニーズに
お応えするケースが多かったように思います。
また、
空調設備が現状維持できているところには、
点検修理やチューニングなどを通じ、
省エネ・節電効果を高める知恵と工夫で
お応えしてまいりました。
とにかく、
空調設備を元気にしていくために、
工事・メンテナンス・機器販売と
事業内容をさらに充実させながら、
空調の魅力をより引き出すさまざまな分野との
コラボをはかっていきたいと考えております。
これからも情熱注いでがんばって参りますので、
どうぞごひいきに!そして良いお年を!!
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