エアコンの寿命と判断する材料は
先月、
あるメーカーのエアコン新商品発表会に
足を運ぶ機会がございました。
省エネ・節電に対する機能向上がはかられているのはもちろんのこと、
使いやすさ・快適さに対する工夫と配慮が随所に見受けられました。
そんな中、ルームエアコンの新商品は
皆さんにとって身近なものですから気になるところでしょう。
その傾向を一言でいうとズバリ、大容量化!
一般住宅の最近の傾向として、
リビングダイニングなどが広くとられるようになり、
スペース的に大型化しています。
2011年以降の新築住宅のうち、
約5%が24畳以上のリビングがあるとのデータも・・・
ただ、現在のルームエアコンのラインナップからいくと、
広さによっては1台だけで冷暖房をカバーするのに限界があります。
そこで、ワイドリビングや二間続きのお部屋に対応できる
能力が大容量化した機種が登場するというわけなんです。
今までなら複数台エアコンを設置してもらわないと
容量的に満足しないところでも、
新モデルでスッキリとコンパクトにすることが可能です。
今冬に向け、これからエアコンをご検討になるあなた!
もし23畳を超えるようなら、この新商品は期待大でっせ。
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