エアコンのドレン配管での注意点は
最近、朝は多少涼しくなったものの、
昼間の暑さはまだまだ納まる気配がありません。
その暑さに比例してか、
エアコンの修理や点検のご依頼が連日ございます。
お客様にしてみれば、
「業者に依頼したら、すぐ対応してもらえる」
という期待をもっておられるようです。
しかし、この時期の依頼件数はかなりのものになります。
業者は迅速に順次対応しているのですが、
お客様の中には「かなり待たされている」と
憤りを感じる方も少なくありません。
そのお客様の多くは、店舗関係!
基本的なエアコンの不具合時の対応の流れは、
異常停止してからご依頼を受け、
点検で現場に向かい原因を判定し、
そこから部品を取り寄せ、
あらためて修理にお伺いするというパターン。
場合によっては、
修理完了までに1週間以上かかることも・・・
このようなご迷惑をおかけしないよう、
シーズンに入る前の保守点検の実施をおすすめします。
不具合に至る兆候を、
この点検を通じて事前に確認できれば、
シーズン中のエアコントラブルを
未然に防ぐことができるかもしれません。
エアコントラブル待ったなしのところは、
保守点検など事前にできる何かを
ウチの会社と一緒に考えてみませんか?
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ムダなくムリない空調節電のおさらい(リンク)