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倉本和幸プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

空調も健康管理も「万が一」のないように

倉本和幸

倉本和幸

テーマ:俺の熱きエア魂(コン)

とうとう7月。
ウチの会社では先月までに主要な保守点検を終え、
今月からは工事案件への対応が主体となっていきそうです。

節電の夏に向け、春先から社員が客先訪問を通じ、
いろいろな声に耳を傾けてきましたが、
空調の省エネ・節電対策には
前向きなところと万が一のときに考えるというところと
二極化しているように思います。

ただ、景気がいまひとつなことから、
「万が一」派が多いのが実情ではないでしょうか。

「万が一」が起こるときは、たいてい厳しい暑さになったとき!
そういうときに点検修理や取替工事をしようと思っても、
業者やメーカーへの依頼が集中しますので
なかなかご期待に添えない可能性が大いにございます。

健康管理と同様、「万が一」がないよう
予防に努めることが空調にも大切ではないかと考えます。

エアコンに「万が一」があると影響の大きいところは、
その予防策にできるだけ早く取り組まれることをおすすめします。
空調の健康診断をご希望ならば、我社にぜひご用命を!

㈱京都設備のホームページはコチラからおこしやす!
この夏、ムダなくムリない空調節電するためのおさらい

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倉本和幸
専門家

倉本和幸(一級管工事施工管理技士)

株式会社京都設備

部屋や用途を正確に把握した上で、温度だけでなく、湿度、気流、空気清浄といった空調の質にまで配慮した提案を目指しています。また、空調設備の枠にとらわれない発想力で新たな価値の創造にも努めています。

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