業務用空調で考えるPM2.5対策は
エアコンメーカー数社が、
今月から業務用エアコンの定価を変更しました。
主要メーカーの定価比較をするには少しややこしく、
戸惑ってしまうかもしれません。
それはなぜかというと…
まず第一に、定価変更の足並みが全メーカー揃わなかったこと。
これによって、定価にある程度の統一感がなくなってしまいました。
従って、値引率で価格交渉するのは今後難しくなるでしょう。
現時点では、率ではなく本体の正味金額を抑えることが必要です。
第二は、メーカーごとの省エネ性のラインナップにバラつきがあること。
現状を申し上げますと、省エネ性を示すインバーターのクラスは、
超効率・高効率・標準効率の大きく3つに分類されます。
ただ、メーカーがもつ商品群はバラバラで、
超効率と高効率をラインナップにもつメーカーがあれば、
高効率と標準効率をもつメーカーなどもあり、
省エネ性をしっかり見ないと同条件でのメーカー比較はなかなか大変。
以上から、戸惑うかもしれない今回の定価変更。
いろいろなメーカーのカタログを見て比較検討される方には、
このような点を注意しておかないとワケがわからなくなるかもしれません。
だからこそ、プロの目をご利用下さい!
ウチの会社にご相談いただければ、
あなたの現状にピッタリのエアコンを見つけ出しまっせ。
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