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倉本和幸プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

東京の同業者さんから学んだ「旬と粋」

倉本和幸

倉本和幸

テーマ:俺の熱きエア魂(コン)

今年の春に同業者の会合に出席した際、
東京の業者さんから勉強になるお話をお伺いできました。

それは「旬と粋」について。
辞書で調べてみると、
「旬」とは、季節の食べ物の出盛りで一番味のいい時期。
「粋」とは、気がきいて見える様子。

築地でご商売をされるこの業者さんのお話では、
「旬」は、素材の問題。
「粋」は、その素材に対するお客様の評価。

空調に携わる者として、
お客様に喜んでもらえる素材(空調機器)を選び抜き、
そのいいところを最大限引き出せる目利きでなければならない。
そして、お客様に粋に感じていただける仕事を
しなければならない。
そんなプロ意識の重要性を学ばせていただきました。

この「旬と粋」をしっかり充実できる
空調のプロを目指して、がんばっていきます!

おこしやす!㈱京都設備のホームページへ

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倉本和幸
専門家

倉本和幸(一級管工事施工管理技士)

株式会社京都設備

部屋や用途を正確に把握した上で、温度だけでなく、湿度、気流、空気清浄といった空調の質にまで配慮した提案を目指しています。また、空調設備の枠にとらわれない発想力で新たな価値の創造にも努めています。

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