空調の問合せに見る業者泣かせの傾向
ウチの会社では、今までさまざまな空調の諸問題に対応してまいりました。
空調の諸問題とは、今ある既存設備の困りごとやお悩み、不具合に関することです。
この問題解決に取り組む際、カギとなる大事なことがあります。
それは、既存空調設備の現状を分析できる力です。
新築現場で空調を設ける場合、
図面や仕様書に基づいて忠実に工事すればいいわけですが、
既存現場となると、空調の取替や増設などの見直しとなりますので、
現状分析できる力がなければ工事計画を立てることは難しいでしょう。
また空調の不具合時についても、
既存設備の把握なくして原因を分析究明することはできません。
だから、業者によってはメーカーに投げてしまうところも多いように聞きます。
ウチの会社はご依頼を直接受ける元請けの仕事が中心ですので、
既存の空調設備に関するご要望がほとんどです。
それは、既存設備としっかり向き合い、
迅速に適切にお客様の立場で自社対応できるところが
評価されてのことと思っております。
これからも設備分析力を十分発揮し、
空調の諸問題にあらゆる角度から取り組んでまいります!
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