つけ麺屋に学ぶべき空調屋のサービス精神
ラグビーワールドカップで、われらが日本代表は予選リーグの全試合が昨日で終了。
残念ながら予選突破は夢で終わってしまった。
無念だけど、選手も必死でがんばってくれた。本当におつかれさま。
初戦のフランス戦は、
世界4位の実力をもつチーム相手に一時は4点差まで追いつめるほどの好ゲーム。
「まさか、勝てるのでは…」と期待してしまう位の試合であった。
次のオールブラックス戦は、
世界1位のチームと戦えるチャンスをもらえただけで十分だったと思う。
だから、敗戦結果に何もいうことはない。
悔しいのはトンガ戦とカナダ戦。
トンガにも敗北し、カナダにはノーサイド寸前で追いつかれ引き分け。
前回大会のカナダ戦と比較すれば、全く逆の展開となってしまった。
予選結果は3敗1引き分け。
ただ、今大会の日本代表の予選の組合せ自体が不運だったと思う。
最初の2試合が世界トップクラスの国との対戦だったので、
モチベーションを維持し続けるにはあまりにも過酷すぎる!
これがトンガ・カナダと最初の方で対戦していればどうだったかとは思うが、
そんなこと考えても仕方がない。
選手は胸をはって帰国してほしい。また、体をできる限り休めてほしい。
そして、今シーズンのトップリーグを大いに盛り上げてくれることを期待している。
最後にジョン・カーワン監督!
いい夢を見させてもらい、本当にありがとう!!