空調も健康管理も「万が一」のないように
ウチの仕事は、温度と湿度をうまく利用して「空気」を演出していくこと。
演出ポイントは、顧客の期待・要望にこたえることと社会貢献できること。
そこで、意気込みをもっていかに空気と向き合っているかを3回シリーズでスタートさせる。
第1回は~空気を読む~
空気を読むには2つの要素がある。
ひとつは、顧客の心の「空気」を読むこと。
顧客の空調設備に対する期待・要望は多種多様。
それをコトバで的確に表現しようとすれば、素人のかたにはなかなか難しい。
仕方なく「うまく伝えられへんし、任しとこう」と思う人さえいる。
しっかりとしたコミュニケーションをはかりながら、
顧客の思いをコトバに変えていく過程を大切にしている。
だから、だれでもわかる説明を心がけている。
もうひとつは、空調に通じる技術で「空気」を読むこと。
期待・要望の理解をカタチにしていくために技術的に検討しなければならない。
半世紀近くの会社の経験と実績があるので、空気を読む方法は数多くもっている。
そこを活用し、できる限り可能なものにしていく。
カタチのない「空気」をカタチにしていくことには、やりがいを強く感じる。
これら2つの要素を大切に「空気」を読む。
心と技術を読みきれば、すばらしい空調設備を生み出せる。
そして空気を最高なカタチに演出できる。
そんな意気込みをもって、
仕事ひとつひとつに向き合いながら情熱を注ぐ毎日や!
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