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倉本和幸プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

エアコンで使用されているフロンガスは

倉本和幸

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テーマ:空調メンテの疑問、一答涼暖!

エアコンで使用されているフロンガスには、
いろいろな種類がございます。

以前のガスの主流は、HCFC(R22)でした。
これは大気に放出してしまうと、
オゾン層を破壊してしまうガスであったため、
2004年から大幅な生産制限が開始されています。

これに変わるガスが、HFC(R410A)です。
オゾン層を破壊しない新代替物質として、
多くのエアコンに採用されています。

最近のカタログで、
HFC採用エアコンのマークを見かけることもありますが、
まさにR410Aのガスを採用したエアコンのことであり、
そのガス専用の工事が必要となります。

エアコンのフロンガスは、
これからの地球環境保護のために進化しております。

私の会社では、
以前に設置させて頂いたエアコンの修理用としてR22を、
そして現在のエアコンに対応するR410Aのガスを双方とも
確保いたしております。

エアコンのガスに関する点検整備のご用命も、
ぜひ当社で!


◆◆おこしやす!㈱京都設備のHPへ◆◆
http://www.kyoto-setsubi.co.jp/

◆◆エアコンの節電効果を上げる方法◆◆
http://saisei.mbp-japan.com/saisei40.html

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倉本和幸
専門家

倉本和幸(一級管工事施工管理技士)

株式会社京都設備

部屋や用途を正確に把握した上で、温度だけでなく、湿度、気流、空気清浄といった空調の質にまで配慮した提案を目指しています。また、空調設備の枠にとらわれない発想力で新たな価値の創造にも努めています。

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