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東京出張で直面した節電の実態

倉本和幸

倉本和幸

テーマ:俺の熱きエア魂(コン)

先日、4月27・28日の2日間、
取引先企業の会合に出席のため
震災後初、新幹線での東京出張。

品川駅で降りると、
駅の中の照明(ダウンライト)が結構消えていた。

山手線とりんかい線を乗り継ぎ天王洲アイルで降りると、
駅構内の照明はさらに暗く、
エスカレーターも上りしか動いていない。

会合場所であるホテルに到着すると、
ロビーの照明も一部消されており、これまた少々暗い。

夜、銀座方面に行っても
ネオンの華やかさがなく、寂しい状態であった。

翌日、電車で訪問先へ移動するも、
車内の照明が消えているため、停車駅のホームに入ると
日中でも真っ暗になるところもある。

帰りの新幹線は東京駅からであったが、
ここも駅構内の上りエスカレーターしか動かず。

ここまで節電している元気のない東京を見るのは、
もちろんこれが初めてだ。

京都駅に到着すると明るい照明が出迎えてくれたが、
節電対策している東京と比較すると、
なんともつらい思いになる出張であった。


『おこしやす!㈱京都設備のHPへ』
http://www.kyoto-setsubi.co.jp/

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倉本和幸
専門家

倉本和幸(一級管工事施工管理技士)

株式会社京都設備

部屋や用途を正確に把握した上で、温度だけでなく、湿度、気流、空気清浄といった空調の質にまで配慮した提案を目指しています。また、空調設備の枠にとらわれない発想力で新たな価値の創造にも努めています。

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