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コラム

いつでもどこでも使える「コーチング」

2023年9月18日

テーマ:コーチングコミュニケーション

コラムカテゴリ:ビジネス

現在、法人さんに関わらせてもらっています。

ありがたいことに、各法人さん、スタッフさんに信頼していただき、
単年単発に終わらず仕事を続けさせていただいています。

メインは研修講師ですが、コーチング、事業運営のサポートのお仕事のところもあります。

私としては、どんなお仕事も「アドラーベース」で関わっていますので、
やっていることの本質は一貫しています。

方法が研修か、コーチングセッションか、コンテルティングかの違いだけ。

一昨年までは、この「方法」で迷走してました。

私が軸にすべき仕事は事業コンサルなのか、研修講師なのか、コーチなのかで悩んでました。

ある時、気がつきました。

「方法」で軸を決めようとするから決まらない。

「目的」の軸を明確にすればいい。

私は何のために仕事をするのか。

お金のためとか、家族のためとかではなく、
私自身がどうなりたいのか。

この答え自体も、コーチング仲間に関わってもらって出てきたもの。

コーチングって、本当にパワフルだと実感します。

でも、コーチングは「セッション」だけで成立するものでもない。

日常の仕事や生活の中で使うと、さらに凄さがわかる。

先日、会社の仲間に、

「太田さんが入ってから会議が変わった」

と言われました。

何年か前から、会社の戦略を決める会議のファシリテーターをしています。

会議だって、コーチング的要素を少し加えるだけで、参加者の納得感が違ってきます。

使おうと思えば、どんな場面でも使えるユーティリティコミュニケーションツールです。

この記事を書いたプロ

太田英樹

介護業界をコーチングコミュニケーションで幸せにするプロ

太田英樹(株式会社インサイトハウス)

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