相手が何をするか、ではなく、自分が何をするか
「とにかくやれ」と言われても、できる人とできない人がいます。
できないことを、その人自身の弱さのせいにして終わらせてしまうのは、
単純に、優しくない、
と個人的に思いますし、
結局、幸せになる人となれない人に分かれてしまう。
今では誰も信じてくれませんが、
私自身が、コミュニケーションが苦手だったし、
長続きしないタイプだったし、
ちょっとしたことでイライラするし、
自己肯定感が低い、他人を責める。
そんな私が、実践して変わったことだけをお伝えしています。
私が変わったから、みんな変われる、というわけではありませんが、
大事なのは、一歩を踏み出す勇気。
ほとんどの人は、普段の自分とは違う行動をするのに抵抗を感じます。
私もそうでした。
恥ずかしい、自分らしくない、周りの目が気になる、めんどくさい、
などいろんな感情思考が邪魔をします。
でも、そんな感情思考も受け入れ、
そのうえで、
「そうだよね、やりたくないよね。でも、今の自分、もしくは環境をイイと思っていないんだよね?
だったら、やってみない?」
自分や誰かが声をかけてあげられたら、勇気になる。
私たちに必要なのは、少しの勇気。
コンフォートゾーンを踏み越える勇気があれば、誰でも変われる。
「勇気づけ」こそ、究極の変革手法だと思っています。