労働契約締結時:SNSでの労働条件明示の良い方法&悪い方法【YouTube解説動画】
2023年の求人募集を行っております。
この記事では、弊所の給与水準についての考え方を取り上げます。
弊所の給与水準。未経験クラスの初任給は14万円ですから
正職員としての就職を考えている人は躊躇する額かも知れません。
そこで補足して説明したいのが、弊所の「働き方」です。
弊所は1日7時間労働。1か月に換算すると145時間になります。
これを時給換算して参考資料として公開しているのが、上記の
「月給比較表(参考資料)」になります。
職員達の働き方を一人一人、具体的に見ていくと、時間外労働が
月平均30時間(20~45時間)の職員もいれば
⇒これらの職員達の働き方を「がっつりコース」と呼びます
一方で、ほぼ定時で帰る職員達も多くいます。このほぼ定時組は
必要な時期に退社が20時頃になる職員もいれば、家庭の都合等で
17時退社(遅くなっても17時半がリミット!)で退社する
職員もおります。
⇒これらの職員達の働き方を「定時or短時間コース」と呼びます
弊所は家庭での責任を多く担っている職員も多く(女性職員ばかりです)
お互いの働き方を尊重した上で、どちらかのコースに分かれておりますので
問題は発生しておりません。
この場合に気になるのが給与水準ですが、ステップアップを遂げていくと
時給換算で1,000円はおろか時給水準はどんどん上がっていく仕組みです。
「がっつりコース」の職員の年収(例)も弊所HPに掲載しておりますので
ご興味のある方は、ぜひご確認ください。
https://www.e-sr.jp/☆採用情報☆のページをご覧ください。
社労士業界は、実は長時間労働が当たり前だったりもしますが、弊所は
社労士事務所として労働時間の助言・指導を行っていることから、
事務所全体をチームとして考え、チームとして価値を提供していくこととし、
労働時間の短縮とともに、個人のプライベート時間の十分な確保に
努めております。