令和3年度キャリアップ助成金の改定ポイントを同一労働同一賃金から読み解く【YouTube解説動画】
雇用調整助成金の特例措置が12月まで延長との公表がされると同時に、
秋の最低賃金の過去最高の引き上げ額に対応した助成金の特例的な緩和も
公表されております。
この動きによって、国の東京五輪後を見据えた雇用政策
(1)年内一杯まで雇用対策を行い(=雇調金の12月まで延長)ながらも、
(2)今後の中小企業政策を実行(=過去最高の最低賃金の28円引き上げ)しつつも
(3)積極的に設備投資等を行う中小企業への助成(=業務改善助成金の特例緩和)
の3点セットがそろったように思います。
少し長い動画ですが、上記視点でご視聴頂くことをお勧めします。
ぜひ最後までご視聴ください。
***********YouTube動画目次***************
分秒 項番 内容
0:00 1.はじめに
0:36 2.雇用調整助成金12月まで延長(今までの経緯)
3:54 3.雇調金の最賃28円対応、雇調金の特例的な緩和
6:27 4.2021年の最低賃金の引き上げ額28円
7:34 5.業務改善助成金の概略
13:50 6.最賃28円引き上げ対応、業務改善助成金の特例的な緩和
15:57 7.最後までご視聴ありがとうございました
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なお、この動画は2021.7.23時点の情報で作成しているので、
今後、変更点があるものと考えております。
ご視聴下さった皆様におかれましては、最新の情報をご確認の上、
最終的な意思決定下さるようお願い致します。
★チャンネル登録よろしくお願いいたします★
公開日:2021年7月24日 収録日:2021年7月23日
*収録日現在の法令等で解説をしております。
#雇調金12月まで延長、#最賃28円アップ対策、#業務改善助成金
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