事件数の激減

田沢剛

田沢剛

テーマ:司法制度改革の弊害?

弁護士の田沢です。

最高裁が出している司法統計によりますと,平成26年に地方裁判所で受理した訴訟事件の数は,平成22と比較して3分の2に落ち込み,破産事件に至っては,約2分の1に落ち込んでいるようです。その一方で,弁護士を増やし続けているんですから,一人一人の弁護士に回ってくる仕事が減ってくるのは当然かもしれません。
http://www.courts.go.jp/app/files/toukei/162/008162.pdf

当事務所へのご相談予約,お問合せは,お気軽に下記へ


顧問契約に関しては下記をご覧ください。


弁護士 田沢 剛
〒223-0033
横浜市港北区新横浜3丁目19番11-803号
新横浜アーバン・クリエイト法律事務所
045-478-2660
045-478-2670(FAX)
http://www.uc-law.jp/
http://lmedia.jp/author/tazawa/
http://jijico.mbp-japan.com/author/tazawatakeshi
http://www.chintai-hakase.com/answer/b_urban/index.html

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

田沢剛
専門家

田沢剛(弁護士)

新横浜アーバン・クリエイト法律事務所

裁判官時代に民事,刑事を含めて様々な事件を担当しました。紛争処理にあたり,裁判所がどのような点を問題にしているのか,どの部分の証拠が足りないのかなど,事件の見通しを踏まえたアドバイスを心掛けています。

田沢剛プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

法的トラブル解決の専門家

田沢剛プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼