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明石郁生
臨床心理士・カウンセラー
明石郁生プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
明石郁生(臨床心理士・カウンセラー)
家族とAC研究室
自分の課題、例えばそれは、どのように仕事や現状の生活にむきあったら自分を好きになれるのか?という自身の自尊心に責任をとること。自身を「そのまま保てない時」に、他者のお世話焼きに奔走して見ないよ...
「愛さずにはいられない状態」と聞くと、愛に溢れていて優しい人。のように思うこともあるかも知れません。しかしながら、基底共依存の視点で見ると、誰か他者に愛を行使していると思えていないと自分自身を...
乳児期に親や養育者の瞳を通じて、私たちは「祝福される自分」という存在、「自分という存在」に関して確認を得るのでしょう。同時に、このときは親や養育者もまた、乳児から「祝福している自分」という存在...
幼少期児童期に毀損した自己愛の「表現型」が、大人になってからの親密な他者との関係性、愛や関心について支障をもたらしている。という見立てを持ち、臨床的なカウンセリング・ワークの実践と研究をつづけて...
共依存のカウンセリングの終盤は、これまでの共依存行動などに力を見出し、幼少期児童期に毀損の体験をした自己愛の成熟にアプローチをしていきます。その過程は、自分の専門性に気づいたり、これまでのやり...
共依存の問題やアディクションなど、「問題」の解消にとりくんでいると、解消できない自分は努力が足りない、だめな人だ、などの、近代主義的な自責にハマってしまうことがあります。いつまでたっても解消で...
台風の波で流れ着いた大量の流木、がれきがビーチに山積みです。管理をしている人々にしてみれば撤去作業はたいへんな仕事に成るのだろうな〜とおもいつつも、こいった景色はきらいではありません。何か一仕...
子ども時代に設定された基底共依存パターンは、おとなになっても作動してしまうときに人間関係の支障や関係性依存、恋愛依存、回避依存(引きこもり)、アルコール依存、インターネット、スマホ依存などの「表...
雨の日はレインウエアを着たり傘をさしたりできる機会に出会えます。私たちは父や母を通して、世間への適応を取り込みます。また、社会とのかかわりを通して内面に警察のような厳しい視点を取り込みます。「...
まずはじめに、共依存とは診断基準ではありません。米国において援助の現場から発生した概念です。でも、自身の人間関係のありかたを知るのに有効な自覚です。 幼少期児童期における養育環境が外傷となるほ...
湘南地方も雨が強くなってきました。上下のカッパ(?)を着て、クロスバイクでミーティングに行ってきました。海辺の道路に出ると潮の匂いがして、生きてる、という感覚を得ました。問題の解消にとりくん...
近所の塾の軒先に、つばめくんたちがもどってきて巣作りにはげんでいます。どうやって遠くから迷わずにもどってこれるのでしょう?途中でどこかで休みながら飛んでくるのかな。子ども時代に生き延びるために...
Co:さて、自分の専門家になる冒険もおわりに近づいている。ここでは、市場価値、お金について話していく。AC:えー、市場価値とお金!アダルト・チルドレンの回復?に関係あるんですか?Co:おまけに、マーケ...
海辺ではツバメの第一陣の声を聴くことができました。体調を崩した時に身体のケアに意識を向けていると、マーケティングされた商業的な「幸せ」にとらわれている自分に気づくことができます。私たちの大き...
自己愛と言うと、自分勝手、自己中、自分のことしか考えない、自己満足(ひとりよがり)などのイメージがありますが、臨床心理学であつかう「健康的な自己愛」とは、だいぶ異なります。「健康的な自己愛...
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