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平岡誠司
小規模事業者向け経営支援家
平岡誠司(小規模事業者向け経営支援家)
株式会社平岡商店
その「なんとなく苦しい」は危険信号かもしれません 「売上はあるはずなのに、なぜか現金が足りない」 そんな漠然とした不安を抱えていませんか? 中小企業や個人事業主の多くが、資金繰りの悪化に気づく...
倉庫の乱れは、利益の漏れ ある食品製造業の企業から、「在庫管理を見直したい」というご相談をいただきました。従業員30名以下、年商規模10億円未満の家族経営企業です。豪雨災害をきっかけに、原価改善と経...
酒問屋から地域ブランドへ、そして伴走支援の今 事業を継ぐというのは、単に「守る」ことではありません。私自身が経験した事業承継は、むしろ「広げる」ことの連続でした。私はかつて、酒類卸売業の代表と...
事業承継やM&Aによって経営を引き継いだ後継者が、次に向き合うのは「自分らしい経営とは何か」という問いです。 創業者や前経営者のやり方をそのままなぞるだけでは、現場との信頼は築けません。かといって、...
事業承継やM&Aによって経営を引き継いだ後継者が、経営者としての役割を担い始めると、次に直面するのが「人を育てる」という責任です。 とくに未経験者にとっては、「自分が育てられている最中なのに、社員を...
事業承継やM&Aによって経営を引き継いだ後継者が、経営者としての役割を担い始めると、次第に「孤独」と「責任」の重さに気づき始めます。 とくに未経験者の場合、周囲からは「社長になったのだから」「もう任...
決断することの怖さ 事業承継やM&Aによって経営を引き継いだ後継者が、最初に直面するのは「決断することの怖さ」です。とくに未経験者にとっては、社長という肩書きがあっても、何をどう判断すればいいのか分...
数字を見てもピンとこない 事業を引き継いだばかりの頃、私は数字に苦手意識がありました。帳簿を見ても、どこを見ればいいのか分からない。売上があるのに資金が足りない──そんな状況に直面して、ようやく数...
夫婦間のほうが難しい 家族経営の事業承継というと、父から息子、母から娘──そんな親子間の引き継ぎが思い浮かびますが、実際には「母から妻へ」「父から夫へ」といった夫婦間の承継のほうが、ずっと難しい場...
何をすればいいのか分からない 「社長になったけど、何をすればいいのか分からない」 「会社を継いだはずなのに、実感がわかない」 そんな声を、事業承継やM&Aで経営を引き継いだばかりの方からよく聞き...
地域金融機関とともに始まった再生の一歩 今回の事例は、生鮮野菜を中心とした食品加工業を営む家族経営の会社です。現経営者が事業を引き継いだあと、思い切った業態転換を図り、新たな市場に挑戦されました...
大手企業出身の三代目が直面した“家業の壁” 創業80年を超える食品製造会社は、かつて県内でも有数の規模を誇り、全国にその名を知られていました。祖父の代には斬新な経営手法で成長を遂げましたが、二代目の...
家族経営だからこそ、経理の悩みは深くなる 「経理は妻が担当しているけど、最近忙しくて手が回らない」 「父から引き継いだ帳簿のやり方が古くて不安」 「銀行とのやり取りがうまくいかない」 そんな声...
「どんぶり勘定」は本当にダメなのか? 「どんぶり勘定」と聞いて、眉をひそめる人は少なくないです。数字に弱い、管理が甘い、そんな印象がつきまとう。でも、現場で経営者と向き合ってきた私の実感は少し違う...
「数字は苦手」ではなく「あるだけ使ってしまう」 「資金繰りは、いつも感覚でやってきました」 そう語ったのは、ある家族経営のご主人。 お金の使い方に自信がなく、帳簿も苦手。 けれど、家族を守りた...
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