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田之上顕子プロは鹿児島読売テレビが厳正なる審査をした登録専門家です

骨髄異形成症候群(MDS)の血小板数が漢方薬で最大235%改善 その後3年間の状況

田之上顕子

田之上顕子

テーマ:骨髄異形成症候群(MDS)

以前紹介した、血液のがんの一種である骨髄異形成症候群(MDS)の漢方症例のその後の状況をホームページに追加しました。

骨髄異形成症候群(MDS)は、その後の数値の変動および予後が気になると思います。
(欧米の報告では経過をみているだけで悪化するものは60~80%と多く、5年~10年生存率が10~20%とされています)

症例の相談者は、20代後半で骨髄異形成症候群(MDS)と診断され、35歳から造血機能維持・回復のための漢方薬を開始し、現在40代です。
骨髄異形成症候群(MDS)と診断されてから現在まで、漢方薬の服用のみで、病院治療はせず経過観察です。
漢方薬は、自身の造血機能を元気にする手助けをします。
輸血を要する前段階で、まだ回復するための余力が残っている場合は、漢方薬を続けていくことで改善が期待できると思います。

骨髄異形成症候群(MDS)の漢方症例をご覧になりたい方は⇒コチラから

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田之上顕子
専門家

田之上顕子(薬剤師)

有限会社ナイスファーマシー さつま薬局

20年以上〝子宝アドバイザー”として不妊の悩みに向き合う、「バルトリン腺疾患」専門の漢方薬剤師。豊富な相談実績から、無理のない体づくりと心の重荷を降ろす取り組みをサポートします。

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