鹿児島教区仏教婦人会連盟 「若婦人聞法のつどい」にてカラーと腸活の講師を務めさせていただきました
令和5年11月9日(木)、
鹿児島地方・家庭裁判所の職員様へ向け、健康管理講習会にて講師を務めさせていただきました。
このような講習会は年に一度、各都道府県で開催されているとのこと。
今回は「腸活について」お話させていただきました。
大変な責任と、緊張感やストレスがかかるお仕事ですよね。
ご参加下さった皆さまが、健康に関してどのようなお悩みをお持ちなのか、事前アンケートを取らせていただきました。
一番多かったのは「睡眠」に関することでした。
また「首・肩コリ」や「腰痛」などのお悩みも多かったです。
例えば、「よく眠れない」となると話題の某乳酸菌飲料を飲んだり、「首・肩・腰痛」などがあればシップを貼ったりマッサージをしたりする方が多いと思います。
もちろんその効果を感じている方もいらっしゃるとは思いますが、なかなか根本的な解決にならず、結局繰り返してしまう現状を免れないのです。
必要なことは、腸自体の働きやその役割をしっかり機能させることです。
今回は、なぜ腸が大切なのか、腸がご機嫌になる工夫、腸を動かす簡単ストレッチについてお伝えしました。
【ご感想の一部をご紹介】
・簡単に始められることを具体的に教わり、今日からでも取り組みたいと思いました。ストレッチも簡単に実践できるもので、楽しみながら聞くことができました。(20代男性)
・よくないと分かっていましたが、食品添加物のことハッとしました。(50代女性)
・自分の一日を可視化することで気付きが多かったです。腸に刺激を与えて習慣化させて動くようにするというお話について、それは物理的な刺激のみならず思考(脳の動き)でも刺激になるというお話は体験的にうなづけるものでした。(50代男性)
・「私の一日」で自分に自由時間が少ないこと、そのための工夫を考えることの大切さに気付かせていただきありがたいことでした。(60代男性)
・最後の腸もみ等も少ししただけなのに、体がポカポカになりました。腸をかわいがって元気にしたいと思います。(50代)
・腸が苦手なものを多く食べていることを実感しました。食品添加物や刺激物を控え、かつ腸のゴールデンタイムを意識した生活を心がけ、QOLを高めていきたいと思います。(30代男性)
・コンビニ弁当、冷凍食品を食べる機会が多いので、添加物摂取過多だと反省しました。自炊できるときにはするようにしたいと思いました。(20代)
他にもたくさんのご感想をいただきました。ありがとうございました!
「腸活=お腹の悩み」だけではありません。
睡眠やストレス、首肩腰痛など、一見腸と結びつかないような悩みも、健康の源である「腸」を見直すことで嬉しい変化が期待できます。
この講習会が、職員の皆さまの身体的にも精神的にも健康を取り戻すきっかけになると嬉しいです。
それには「できることを一つずつ」「続けること」がポイントです。
無理してリバウンドしてはもったいないです。
だからといって全くこれまでの生活と変わらないままであると、やはり今の不調にサヨナラすることは難しいです。
実際、私自身もそうでしたが、腸活を始めてから大体3ヶ月ほどで体の変化や効果を感じるかたが多いです。
腸内環境を整える第一歩は、自分の見直し、振り返りです。
腸活で理想の自分を手に入れると、身軽で思考もクリア、食べ物も美味しく、仕事や家事もはかどります。
実践すれば腸は必ず応えてくれます。
鹿児島地方・家庭裁判所職員の皆さま、この度は誠にありがとうございました。
腸が整い、皆さまの今後ますますのご活躍で、鹿児島県がさらに住みよい街になることを期待しています☆彡
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〇10日(日)、17日(日) 時間: 10:00~12:00
〇19日(火)、21日(木)、25日(月)、27日(水) 時間: 9:00~11:00
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