20代女子「自己肯定感」の上げ方
肌,髪,瞳の色や質感など,さまざまな要素を見ながら進めていくカラー診断。
「パーソナルカラー」自体は自然界の色をベースに,四季になぞらえて分かりやすい分類になっています。
ここ数年は特に,テレビや雑誌,SNSなどでもとても話題になっていますよね。
年齢に関わらず,興味をお持ちの方がたくさんです。
ところでインターネット等でよくある『カラー診断自己分析』ってご存知ですか?
例えば,「肌の質感はオークル系?ピンク系?」「白目の色は青み?黄み?」「腕の血管は青色?緑色?」などの質問にひとつずつ答えていくもの。
難しいですよね(´-∀-`;)
さらにはこんな質問も↓↓↓
「シルバーよりゴールドが似合う?」「しっくりくるのは明るい色?暗い色?」「くすみカラーが似合う?」
なかなか自分では答えにくい質問です(;^_^A
わたしも試しにインターネットの自己分析で診断してみると,「オータム」という結果に。
実際は,わたしがいちばん苦手とする色のグループなのです( ̄▽ ̄;)
『黄み肌の人はイエローベース,色白の人はブルーベース』など,
ものすごく大まかなイメージで語られることの多いパーソナルカラーシーズン別の特徴ですが,
それは例えば「日本人はこういう顔で西洋人はこういう顔」というふうに言っているようなものです。
日本人でも色んな特徴があり一人一人違いますから,例えば「日本人は黒髪で顔の凹凸はあまりなく小柄」などとは言えないように,
パーソナルカラーにおいても「色白=サマータイプ」というふうには一概に言えないのです。