【WLBコラム】なぜ褒められると自己肯定感が下がるのか
WLBコラムをご覧いただき、誠にありがとうございます。
時間管理&習慣化コーチの山本武史です。
新型コロナウィルスの影響で
研修の登壇機会が激減しています。。。
講師という職業上、
かなり大打撃を受けていることはもちろんですが、
学びの機会が減ってしまうことに対して、
とても残念に感じています。
とはいえ、
命や健康を守ることはとても重要です。
しっかりと対策を施し、
健康的な生活を送りたいものです。
しかし、ただ家に引きこもったところで
生活が豊かになるとも思えません。
せっかくなので、
この機会に学ぶことも大切なんじゃないかと思うのです。
ぼくの場合、
読書会やセミナーを開催すると
なぜか女性が多く参加してくれます。
(もちろん、企業研修は別です)
働いている女性が特に多いです。
しかも、子育てしながら。
ぼく自身も今は
ちょうどコロナ休暇中のこどもたちと過ごしながら、
家で仕事をしている最中です。
以前も書いたと思いますが、
うちには4人のこどもがいます。
(年子の男の子と双子の女の子)
2020年3月時点での学年でいうと
中3、中2、小6、小6です。
こどもが4人いるだけでも最近では珍しがられますが、
年子と双子の組み合わせにも驚かれることが多いです^^;
今はまったく手がかかりませんが、
幼い頃は本当に大変でした。
が、その分、子育てについて、
教育について深く考える機会も多かったのです。
そんなぼくがたどり着いたのが、
『心理学に基づく子育て』
なのです。
行き当たりばったりで教育するのも大変ですし、
こどもだって混乱します。
言うべきか、言わざるべきか、などと
判断に迷うこともありました。
また、どうすべきか悩み、
あとで後悔することなども多かったですし、
思い通りにならないことでイライラしたり
それをこどもにぶつけては自己嫌悪に陥ったりもありました。
そこで、心理学を学び、
まずは自分の心のゆとりを取り戻しました。
そして、本当の意味で
こどもの心を知り、寄り添えるようになってきました。
今では、こどもに怒ることはありませんし、
イライラすることすらほとんどありません。
(ここ2〜3年はまったく怒っていません)
受験を乗り越えた長男とは
本当にいろいろ話せる間柄です。
(一般的にはまだ反抗期な年代ですが・・・)
そんなふうに、
自分にゆとりを持ちながらも、
こどもといい関係を築けるような関わり方を
もっと発信していこうと考え、
YouTubeチャンネルを開設しました。
働くお母さんにとっては、
ちょっと難しい内容も含まれるかもしれませんが、
ご覧いただいて実践していただければ、
子育てはもっと楽で豊かなものになると思いますよ。
ご興味ある方は、ぜひご覧いただき、
チャンネル登録していただけるとうれしいです。
心理学に基づく子育て講座
これからどんどん動画数も増やしていきますので、
ご期待くださいね!
では、今回はこの辺りで失礼します。