漢方で、体にこもった熱を暑気払い
子育て世代の生活習慣病を考える まちかど糖尿病指導薬剤師の笠原友子です。
処方せん調剤も受ける相談薬局をしています。
昨日は偶然にも、薬局での相談中に
複数のかつての「石仲間」が遭遇して
賑やかな事になりました。
「石仲間」とは、尿路結石や腎結石などの石持ちの方々です。
顔見知りらしく
「ある日トイレで、チャリ~ンって出たよね」
「出血を伴った陣痛のような苦しみの末に、
カラ~ンって下りたわ!」
と、口々に経験を語っておられます。
中には、
「亭主を病院に入院させていたけど、ナカナカらちがつかなくて
お茶を煎じて毎日病院に運んだのよ。
ある朝、病院のトイレで、コトン!って音がして下りた。って言っていたわ」
みなさんがおっしゃていたのは、こんなお茶です。
オーダーが来てから、1日分ずつティーバックにして差し上げています。
煎じたお茶は、当日中に飲み切っていただいています。
1か月単位で販売しておりまして
おおよそ1か月前後で石が下りる方が多いです。
煎じる前の残ったお茶は、別の「石仲間』へと渡って行っているようです。
石にお困りの方、お試しください。