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梅原郁夫
一級建築士
梅原郁夫プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
梅原郁夫(一級建築士)
梅原材木店
暑さ対策としての欄間・高窓夏の暑さ対策として、新築時もしくはリフォーム時に、夏場の風向きを考慮した欄間や高窓を設けることをお勧めします。新築時には、なかなか思いつかないのですが、この欄間や高...
登録有形文化財について「文化財」といえば、国や都道府県などの地方公共団体が指定するものが思い浮かびます。たとえば、「国宝」などがそのいい例です。平成8年(1996年)に、従来の文化財保護による文...
「エコフェスひたち」に参加!7月19日(土)、茨城県日立市・JR日立駅前の新都市広場を中心に「エコフェスひたち 2014」が開催されました。弊社が会員となっている日立木材協同組合が、今回、初出展し...
小学生の皆さんありがとう!先日、わが母校の小学校の2年生の児童たちが弊社にやって来ました!「生活科校外学習」の見学学習です。「生活科」というのは聞き慣れない言葉ですが、どうやら、私が子供の頃の「...
雨漏りの意外な原因通常、雨漏りというと屋根から漏れていると考えがちですが・・・・実際には、意外な場所から漏っていることが多いのです。その一例が、換気扇のフードからの雨漏り。このフードの取...
銅板葺き屋根現在、市内の某寺院の倉庫を増築中なのですが、この建物の屋根を銅板で葺いています。この倉庫のデザインは、隣の本堂とのバランスを考えると、やはりプレハブの倉庫というわけにはいきません。...
低炭素建築物の認定について低炭素建築物の認定については、省エネ法の省エネ基準に比べ、一次エネルギー消費量がマイナス10%以上になることが条件となっています。そこで、この省エネ法の省エネ基準とは何...
省エネ法の将来は?「省エネ法」は現在経過措置期間となっており、“努力目標”ですが、平成27年からは正式に施行することになっています。この省エネ法の省エネ基準とは何かというと、「年間冷暖房負荷の基準...
鉄骨ALC造り建物の雨漏り(1)ALCというのは、気泡コンクリート製品のことです。この製品にはパネルとブロックがあり、建物の内外壁、屋根、床などに使用されています。軽量で断熱性、耐火性に優れているのが...
リフォームの配管工事水回り箇所のリフォーム・・・「工事費別途」に関して、もう少し詳しく説明を付け加えます。それは、配管工事についてです。各お客様の築年数等にもよりますが、水回りの配管(水道管...
リフォーム工事でのトラブル最近、お客様からの要望で、洗面脱衣所のリフォームを行いました。床が傷んでいたので、床板の張替えと、壁のクロス張替え及び洗面化粧台の交換と配置場所の変更です。(リフォ...
今、流行のエネファーム・・・一般的な都市ガス会社の製品の場合、この都市ガスを使って自宅で発電できるというシステムです。このシステムは、電気代が減り、光熱費が節約できるというメリットがありますが、...
下見板張りについて「下見板張り」の歴史について調べてみましたが、これがよくわかりません。想像するに、お城に使われていたのですから、かなり昔からあったものではないかと思われます。先日、お客様の蔵...
現代の気密性の高い住宅、つまり「高気密・高断熱」という住宅の話ですが・・・・「高断熱」だから室内は外気温の影響を受けない(つまり、暑くならない)と思っている方がおられますが、逆に、外気温が下がっ...
【正しい間伐の仕方】「受け口」と「追いい口」を正しく作ることが大切です。「受け口」①受け口の深さは、伐根直径の1/4以上。 (ただし、大径木は伐根直径の1/3以上)②受け口の下切りは、水平に切り...
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