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梅原郁夫

日本の伝統の技と現代の科学を融合させる建築士

梅原郁夫(うめはらいくお)

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コラム

銅板葺き屋根

2014年5月29日 / 2014年7月17日更新

銅板葺き屋根

現在、市内の某寺院の倉庫を増築中なのですが、この建物の屋根を銅板で葺いています。
この倉庫のデザインは、隣の本堂とのバランスを考えると、やはりプレハブの倉庫というわけにはいきません。
寺院の建物らしくというこだわりを持つと、どうしても屋根の形はそれなりのものに・・・ということになります。

寺院建築の屋根となれば、どうしても軒を延ばさねば格好がつきません。
そこに瓦を載せるとなると、かなりの重量が軒にかかることになります。
そこで、銅板葺き・・・・

今回、銅板は0.35ミリの厚さのものを使用しました。
これなら30年、40年はもつでしょう。
出来上がり直後はピカピカに光るこの銅板に、緑青がつくと落ち着いた趣のある屋根になるのではないかと先々が楽しみです。

ただ、施工側としましては、この銅板・・・・
時価なのですよ。
施工業者泣かせの工事といってもいいかな?
時価なので見積もりを出すのが大変なのです。



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