コラム
職場巡視、職場衛生診断
2013年8月14日
職場巡視のケース・カンファレンスに参加してきました。
講師はパナソニックの山田誠二先生でした。
産業医の業務である「労働衛生の三管理(健康管理、作業環境管理、作業管理)と労働衛生教育」を
実際の現場で適用するのが職場巡視である。巡視は、作業場の視診であり、洞察力を必要とする。
山田先生は、「その気にならないと見えない(見えてこない)」ということを強調されていました。
目的意識をもって巡視しないと何も見えてこないので、目的を定めて(絞っても可)巡視することが
重要であると仰っていました。
産業医の先生方だけではなく、産業保健職や衛生管理者の方々にも大切な視点であるので、いくつかに
分けて挙げていきますので参考にされてください。
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