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辻上周治

産業医として企業を支えるプロ

辻上周治(つじがみしゅうじ)

つじがみクリニック

コラム

アナフィラキシーに備えて(産業保健)

産業保健

2012年12月24日 / 2013年2月5日更新

ある企業の研究部門で動物実験をしていますが、その動物実験担当者がアナフィラキシーを
起こす可能性に備えて、エピペンを導入したいと相談がありました。
臨床ではアナフィラキシーの患者を数回経験していますが、いつもアドレナリンは有効です。

業務上、高確率でアナフィラキシーを引き起こす原因との接触が考えられる場合には
①対応方法を準備しておき、緊急時の行動を伝える(労働衛生教育)
②接触機会を減らすように作業・作業環境を見直す(作業管理・作業環境管理)
③抗体価を測定する。配置転換も視野に入れて作業について検討する(健康管理)
④抗体価が高い労働者にはアナフィラキシーの可能性を説明し意識を高めてもらう(労働衛生教育、個別)
など

これらを進めながら、エピペンの導入も行います。

何もなければいいんですが、準備は怠らないようにしましょう!

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